オリックスを戦力外になった岩崎恭平が社会人野球の名門、日立製作所に入社・入団することが決まりました。
また1人、オリックスから戦力外になった選手の次の行き先が決まって良かったです。
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岩崎恭平は今年がオリックスに移籍して4年目でした。
しかし、移籍4年間でワーストの成績。ヒットも1本に終わり、打率も1割に届きませんでした。
1986年生まれで31歳を迎えた今年、戦力外通告を受けていました。
ただ、トライアウトは受けていませんでした。
だから、もしかしたら引退するのかなと思っていましたが、このタイミングで社会人野球の名門から声がかかりましたね。
日立製作所というと、今年のオリックスのドラフト2位のK-鈴木こと鈴木康平の居たところ。ちょうど入れ替わりとなります。
日立製作所は中日を戦力外となった岸本淳希も獲得しています。
また、巨人のドラフト5位で田中俊太が指名されたため、内野手が1人手薄でした。
なので、田中俊太内野手、鈴木康平投手が抜けた穴を岩崎恭平内野手、岸本淳希投手で埋めたという形になりました。
来年の社会人野球日本選手権で、京セラドームでプレーする岩崎恭平が見られるかもしれません。
三菱重工広島には堤裕貴もいますし、また社会人野球を見る楽しみが増えました。
岩崎の年齢からすると、再びプロに戻ることは難しいと思いますが、やるからには日立製作所でレギュラーとってもらいたいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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