オリックスの戦力外通告第2弾が発表されました。
今回、戦力外通告を受けたのは黒木優太、山崎颯一郎、鈴木昂平、岡崎大輔の4人です。
順番に見ていきましょう。
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黒木優太
安心してください。育成契約になるだけですから。
プロ1年目に素晴らしい活躍をした中継ぎエースですから。
2018年途中に離脱してから、1年以上投げないませんが、今回手術もしているので、じっくり治して早く戻ってきてもらいたいですね。
一軍での実績があるから、投げられるようになれば、すぐに支配下に戻ると思います。
2019年は本当に黒木の穴を感じたので、また一軍の戦力になってくれる日を心待ちにしています。
山崎颯一郎
山崎も育成契約なので安心してください。
1998年生まれ、山本由伸と同い年の未来のエースですから。
今年、一軍デビューあるかと思いましたが、8月にトミージョン手術をしました。
高卒3年目で大きな手術は大変でしょうが、焦らずに治してほしいと思います。
ファンの期待も大きい選手なので、早く一軍で活躍する姿が見たいですね。
鈴木昂平
意外てした。小島脩平と並んで首脳陣のお気に入りじゃないんですか。
これは本人も驚いてるでしょうね。
週間ベースボールの取材で、キャリアハイの成績を残せたと喜んでいたので。
今年の阪神戦の活躍は印象深いですよ。
第1戦の無死1.2塁からの送りバントや、第2戦の三塁線を横っ飛び。
あれがなかったら、第1戦、第2戦は阪神に勝てていなかったかもしれません。
しかし、バッティングがやはり厳しかったですね。
戦力外もやむを得ないかなと思います。
岡崎大輔
プロ1年目の終盤に一軍に上がりヒットも打ちましたが、2018年、2019年と2年間一軍に上がらなかったことが響きましたかね。
その間に太田椋を獲得したり、宜保翔も今年、岡崎を超えるヒット数を打ちました。
特に岡崎と宜保翔は左のショートということで、宜保翔の方が若いし、実力も上と判断したんでしょうね。
高卒は、同級生が大学を卒業する4.5年は待ってくれるので、3年で戦力外はびっくりでしょう。
まだまだ野球を続けてほしいですね。
今回は4人の選手が戦力外通告を受けました。
第1弾はこちらです。
トライアウト受かる人は頑張ってもらいたいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive