太田椋 天理高校→オリックス

太田 椋

2001年2月14日生まれ

右投げ右打ちの遊撃手です。

身長181センチ、75kgの大型のショートストップ。

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2018年のオリックスドラフト指名選手候補を早速チェックします。

 

太田椋は大阪府羽曳野市出身の地元関西の選手。

 

名門天理高校では1年生からレギュラーで出場。2017年の夏の甲子園では3番ショートでスタメン出場しました。

 

あの天理のバレンタインこと、神野の前を打つ大事な3番バッターでした。

 

遠投も100メートルを超える強肩に、俊足も合わせ持っています。三拍子そろった内野手として2年生の時から注目されています。

 

そして、新チーム最高学年になりキャプテンも務めています。

 

残念ながら高校3年生の夏は、決勝で奈良大附属高校に負け、甲子園出場は逃しました。

 

 

また、父親は元近鉄の太田暁です。

投手として近鉄に入団し、入団後野手に転向。

 

残念ながらプロ通算では3試合に出場し、ヒットは1本も打てませんでした。

 

引退後は近鉄の用具係を経て、現在はオリックスバファローズの打撃投手を務めています。

 

 

もし、太田椋がオリックスに入団することになれば、プロに入ってから父親の投げるボールでバッティング練習することになります。

 

おそらく、子供時代にもお父さんにボールを投げてもらって打っていたことがあると思うので、その光景が再びプロでも実現なるかどうか。

 

プロでは活躍できなかった父親のためにも、息子がプロで成功できるかどうか。

 

 

まずは太田椋が今年のドラフトで指名されるように、天理高校での活躍に期待したいです。

 

 

追記です。

小園を外した後、オリックスが獲得したしました。

 

小園じゃなくて太田で良かったと思えるように頑張ってもらいましょう!

 

 

追記です。

背番号は小谷野が付けていた31番に決まりました!

 

 

追記です。

プロ2年目の一軍初出場の試合で、初ヒット初ホームランを放ちました。

 

その試合がこちら↓

太田椋 初ヒットがホームラン

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!