本日はフレッシュオールスターが行われました。
若手の登竜門と言われている、毎年1試合だけ行われているこの試合。
今年はなんと、史上初のスコアレスドローとなりました。
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イースタン0-0ウエスタン
オリックスの選手の成績を中心にお届けします。
スタメンでは、宗佑磨が3番サードで、杉本裕太郎が6番ライトで出場しました。
1回表
宗佑磨の第1打席は西武の今井から、フルカウントからのフォアボール。
2回表
杉本裕太郎の第1打席は、楽天の藤平から空振り三振。
3回表
宗佑磨の第2打席は、ヤクルトの梅野から、2死1.3塁のチャンスでまわってきましたが、ショートライナーでした。
4回表
杉本裕太郎の第2打席は中日の京山から、ショートゴロです。
6回表
宗佑磨の第3打席はヤクルトの高橋から、セカンドゴロです。
6回裏の守備から吉田雄人がレフトの守備につきました。
7回表
杉本裕太郎の第3打席は日本ハムの吉田から空振り三振です。
吉田雄人の第1打席はサードゴロです。
7回裏
この回から吉田凌がマウンドに上がりました。
先頭の日本ハム森山をサードフライ。
続く、中日の佐野をファーストゴロ。
続く、西武の山田にはヒット打たれますが
最後はヤクルトの奥村を空振り三振に仕留め、無失点でした!
9回表
宗佑磨の第4打席は無死2塁のチャンスでまわってきましたが、巨人の畠からレフトライナーでした。
残念ながらオリックスの選手のヒットはありませんでしたが、宗が1つフォアボールを選んだのと
吉田凌が1イニングを無失点に抑え、吉田雄人はレフトの守備で好捕がありました。
残念ながら、最優秀選手や優秀選手に縁はなかったですが、2軍とはいえ、このオールスターの舞台は自信になったことでしょう。
でも、彼らが輝く場所はこのフレッシュオールスターではなく、やっぱり一軍のグラウンドです。
武田が一軍に定着したみたいに、4人とも早く、一軍で活躍してほしいと思います。
本日のフレッシュオールスター、どんな人が選ばれていたのか知りたい方はこちら
さあ、14、15日は一軍のオールスターです。
こちらも楽しみにしたいと思います。
一軍のオールスターの出場選手、ホームランダービー出場選手はこちら
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!