武田健吾骨折でフェニックスリーグ不参加

期待の若手に痛い怪我です。

 

本拠地最終戦の楽天戦で、1打席目にバントをファールにした時に、右手に投球を受けて負傷交代しました。

 

試合中に大阪市内の病院に直行。

CT、レントゲン検査の結果、右手中指末節骨折と診断されました。

 

気になる全治は4週間の固定と。

 

 

嫌な予感はしてました。

手当をするためにベンチで下がったあと、代打を出すのが早かったですから。

 

 

折れてなければ、応急処置をして試合に戻るのですが、その瞬間折れたとわかったから、即代打を出したのだろうとわかりました。

 

 

このタイミングでの武田の骨折は痛恨です。

 

もちろん、レギュラーシーズンはもう終わりで消化試合ですし、オリックスはクライマックスシリーズにも出られないのですが。

 

10月9日から1ヶ月間、宮崎フェニックスリーグがあります。

 

武田はそれに選ばれていました。

 

宮崎フェニックスリーグはレギュラーシーズンで出番の少なかった若手が経験を積む教育リーグです。

 

武田のような若い選手こそ出場しなければいけないリーグです。

 

宮崎フェニックスリーグの参加選手はこちらからどうぞ。

宮崎フェニックスリーグ参加選手 オリックス2017年

 

 

全治4週間ということは、ちょうど宮崎フェニックスリーグが行われてる期間です。

 

そこに出られないのは痛いですね。

 

なんとか台湾ウィンターリーグの方に出られればいいですが、そちらも出場選手は決まってますからね。

ちなみにウィンターリーグに出場される選手はこちらから

オリックスでアジアウィンターリーグに派遣される選手は

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今年はプロ初ホームランは打ったけれど、あまりいいシーズンにはならなかったですね。

 

でも、外野の若手で1番期待している選手なので、このオフにもっとレベルアップして、来年こそレギュラー定着してほしいと思います。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!

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