今日は日本プロ野球初の現役ドラフトでした。
初めてということもあり、かなり注目されていました。
オリックスはヤクルトから渡邉大樹選手を獲得。
代わりに大下誠一郎選手がロッテに行く事が決まりました。
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ようこそ渡邉大樹
優勝チームから優勝チームへようこそ。
出場機会が恵まれない選手のための現役ドラフトですが、これまた優勝チームに移籍となって、大変になりました。
渡邉は1997年生まれなので、皮肉にも大下と同い年。
右投げ右打ちの外野手です。
先日、吉田正尚のメジャー行きが決まったので、ひとまず外野手を補強したということでしょうか。
外野がひと枠空いて、レギュラー争いも激しくなるので、オリックスで華を咲かせられるように頑張ってほしいですね。
さらば大下
代わりにオリックスから出ていくのが大下。
同一リーグのロッテに移籍という事で複雑です。
2021年優勝争い天王山のなか、神戸のロッテ戦でサヨナラヒット打ったのが、相手にも印象強かったですかね。
プロ初ヒット初ホームランも神戸でしたし、いろいろ活躍が印象深いです。
ロッテではファーストは山口や井上や外国人と争うことになりますが、頑張ってほしいですね。
インスタでフライング
みなさん、大下のインスタのストーリーは見ましたかね。
公示の前に、「ありがとう」と投稿していました。
しかし、すぐに削除されました。
公示がまだと知らず投稿し、球団に注意されて消したんでしょう。
あれで大下が出て行く事がわかり、ショックでしたね。
現役ドラフト総括
通常のドラフトと違い、出ていく選手がいるので複雑でした。
他球団では、楽天のオコエが巨人に。
阪神の陽川が西武にと。
ビッグネームの移籍もありました。
この現役ドラフトが成功するかどうかは来年の活躍次第。
オリックスファンとして、渡邉大樹に期待したいと思います。
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