26日の西武戦の初回、多和田から今シーズン25号ホームランを放ち、通算150号本塁打を達成しました。
2006年、高卒で入団して12年目。初ホームランは2009年までありませんでしたが、そこから積み重ねて20代のうちに150本に到達。
今後、どこまで記録を伸ばすか楽しみです。
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岡田貴弘(T-岡田)の年間別ホームラン数は
2009年 7本
2010年 33本 ホームラン王
2011年 16本
2012年 10本
2013年 4本
2014年 24本
2015年 11本
2016年 20本
2017年 25本 8月26日現在
と、なっています。
2009年8月14日、一軍昇格したその日にソフトバンクのジャマーノからプロ初ホームランを打ちました。
その年は7本打ち、一気に大器の片鱗を見せましたね。
翌年からT-岡田に登録名変更し、33本のホームランを打って、王貞治氏と同じ最年少ホームラン王になりました。
この年は中日戦でサヨナラホームランも打っています。北川の満塁ホームランなどで7点差をひっくり返した試合です。
交流戦のMVPにもなりました。
また、33本目のホームランも印象的ですね。足を痛めている中で西武のグラマンから打った代打満塁ホームラン。
しかし、翌年からは飛ばないボールの影響もあり、ホームランが激減。
それでも2014年から再び活躍。
150本の中には入っていませんが、クライマックスシリーズの逆転3ランは感動でした。
そして、2015年にヤクルトの石川から100号本塁打。
2017年に150本塁打を達成しました。
今年は自身2度目の30本塁打やキャリアハイの34本以上も期待できます。
打点が少ないのは気になりますが、やっぱりホームランは魅力ですね。
1年で20本以上打ち続けていけば、300本塁打は行けると思うので、是非目指してほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!