金子1500奪三振達成もオリックス単独最下位

4月10日 京セラドーム大阪

オリックスー楽天 1回戦

 

西武に3タテくらい、ホームで出直しというところですが、本当に勝てません!

 

金子が1500奪三振達成もメモリアルデーを勝利で飾ることはできませんでした。

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オリックス2-4楽天

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.センター 宗佑磨

2.セカンド 大城滉二

3.レフト 吉田正尚

4.ライト ロメロ

5.サード 小谷野栄一

6.ファースト マレーロ

7.指名打者 中島宏之

8.キャッチャー 伏見寅威

9.ショート 安達了一

ピッチャー 金子千尋

 

スタメン変えて来ました。金子千尋の受けるキャッチャーは伏見です。

オープン戦で一度、金子は伏見とバッテリー組んでいますね。

金子千尋 伏見とは合わないか

 

また、T-岡田が外れ、中島が入りました。

 

 

金子千尋は初回から捕まります。

〈1回表〉

先頭の島内にいきなりヒット打たれると、続く茂木にもエンドラン決められます。

 

ペゲーロ三振で1死1.3塁から

ウィーラーの内野ゴロの間に先制されました。0-1

 

いきなり先制されましたが、金子千尋はこのペゲーロの三振で通算1500奪三振達成です!

 

金子千尋1500奪三振の詳しい詳細はこちらから。最も三振を奪った選手ランキングなど載せてます。

金子千尋1500奪三振

 

 

金子はピリッとしません。

〈3回表〉

この回先頭のオコエにデッドボール与えると、その後2死2塁となり

ペゲーロに2ランホームラン打たれました。0-3

 

今のオリックスは3点でもきついです。

 

しかし、4回に反撃します。

〈4回裏〉

この回先頭の宗佑磨が内野安打で出塁すると、その後、2死3塁から

ロメロのタイムリーで1点返しました。1-3

 

ロメロに当たりが出だしたのは大きいですね。

 

 

しかし、取った直後は抑えてほしかった。

〈5回表〉

1死から島内にヒット打たれると、続く茂木にツーベースで1死2.3塁から

ペゲーロの打席で痛恨のワイルドピッチ。1-4

 

反撃ムードに水をさしましたね。

 

 

金子千尋は結局5回で降板しました。

 

その後、吉田一将が6.7回をしっかり抑え、黒木、近藤の勝ちパターンも投入です。

 

 

すると

〈8回裏〉

2死ランナー無しから吉田正尚がライトスタンドにホームラン!2-4

 

吉田正尚のホームランは良かったですが、直前に小島が盗塁失敗しています。

3点差の終盤で走るのは意味がわかりません。

 

 

試合はこのまま試合終了。オリックスと同じく調子の悪い楽天にも勝てません。

 

4カード連続、初戦を落としています。

 

誰か何とかして欲しい!

2015年の2勝14敗1分が頭をよぎりますよ。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!