オリックスの福良監督が今シーズン限りで辞任することが正式に決まりました。
球団からは続投を要請されていたみたいですが、本人の意志が固く、正式に辞任が決まりました。
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それを聞いて、正直安心しました。
福良監督の采配には本当に疑問てしたから。
もう言い出したらきりが無いですが、特定の選手の優遇や冷遇、必要以上のバント、必要以上の選手交代。
打率などの相性を見ない左右病など。
福良監督が監督を務めた3年半。本当に良いことがありませんでしたよ。
オリックスのここ10年間を振り返ってみると
大石監督の時は2008年に2位でクライマックスシリーズに進出しました。
コリンズ監督が退任した時は下位に低迷していましたが、そこからよく2位まで上がりました。
岡田監督の時はクライマックスシリーズには出れませんでしたが、2010年と2011年は最後までクライマックスシリーズ争いはしました。
2011年は最終戦まで3位でしたからね。
森脇監督の時は2014年に2位でクライマックスシリーズ進出しました。
じゃあ福良監督はというと
2015年 首位と30ゲーム差、3位と11.5ゲーム差の5位。
2016年 首位と30ゲーム差、3位と15ゲーム差の最下位。
2017年 首位と30.5ゲーム差、3位と15ゲーム差の4位。
そして2018年もこの成績ですからね。過去の監督の中で1番実積が残せて無いです。
監督の采配が不満だからやめてほしいというよりも、この成績なんだから監督として責任を取らないといけないと思ってました。
よくフロントの続投要請から、しっかり断ってくれたと思います。
オリックスブルーウェーブの優勝メンバーだったので、個人的にすごく期待していましたが、とても残念でした。
さあ、気になるのは後任の監督です。
田口二軍監督が最有力との声が上がってますが、実際はどうなるでしょうか。
個人的には田口監督が見てみたいと思ってますが、とにかく勝てる監督わ選んでほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!