オリックス戦力外通告2023年第一弾

戦力外通告の時期にやってきました。

 

オリックスからは6人の選手が戦力外通告を受けました。

 

石岡諒太、佐野如一、渡邉大樹、中川颯、西濱勇星、園部佳太の6選手です。

 

順番に見ていきましょう。

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石岡諒太

昨年、駿太のトレードでオリックスに加入。

 

昨年のファームのリーディングヒッターでした。

 

トレード直後は一軍で活躍もしましたが、今年は全然でしたね。

 

ファームでも全然でした。

 

ちょっと期待していただけに残念です。

 

また、今年結婚したばっかり。

 

古巣中日が取りそうな気がしますね。

 

佐野如一

消化試合になっても一軍に呼ばれないので、間違いなく戦力外になると思ってました。

 

一年目でいきなり支配下を掴むも、一軍でヒット打てませんでしたね。

 

一年目の4月には一軍でスタメンに起用してもらったりして、センター佐野皓大、ライト佐野如一の佐野佐野コンビとして期待していました。

 

同級生、同じ大学の宇田川とは差がつきましたね。

 

残念でした。

 

渡邉大樹

現役ドラフトでヤクルトから加入しました。

 

当時からほぼサンタナの守備固め専用で、バッティングは全然ダメでしたので、初めから期待していません。

 

他球団の現役ドラフトでは活躍している選手がいて、羨ましい限りでした。

 

今年ちょっとだけ一軍に上がり、中川圭太の怠慢プレーの際に、代わりに出場しました。

 

そこで結果出てたら違ったかもしれませんね。

 

中川颯

昨年は育成落ちの戦力外通告。

 

今年は本当の戦力外通告ですね。

 

1998年生まれの中川颯。

 

この世代は山本由伸、山崎颯一郎、宇田川優希、小木田敦也と一軍で活躍している選手が多い、小木田世代。

 

その中に入ることはできませんでした。

 

西濱勇星

育成ドラフト1位で入団しましたが、一年でクビになりました。

 

独立リーグからの入団だったので結果を求められてましたかね?

 

それとも練習態度などに問題あったか。

 

2002年生まれなので、本当なら大学3年生の年。

 

早い気もしますが、戦力外になる理由があったのでしょうね。

 

園部佳太

べーやん2世として期待してましたけどね。

 

やはり24歳という大卒2年目と同じ年なのに、まだ支配下になれないあたり、そろそろって感じでしたね。

 

しかもポジションがショート、セカンドですから。

 

年下に紅林、太田、宜保がいるので、まあ切られてもおかしくないかなという感じですね。

 

 

以上6選手でした。

 

もちろん5選手で終わるはずがありません。

 

ドラフトまでにもっと空けないと。

 

去年は数人ずつ小出しで戦力外通告されていきました。

 

今年もそうなるんでしょうか。

 

個人的に危ないと思うのは。

小野泰己、漆原大晟、横山楓、中田惟斗、辻垣高良、釣寿生、上野響平です。

 

 

追記です。

日本シリーズ初日に発表された第二弾はこちら

オリックス戦力外通告2023年第二弾

 

第三弾はこちら

オリックス戦力外通告2023年第三弾

 

 

 

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