オリックスは、ソフトバンクから戦力外になった田城飛翔を育成で獲得しました。
田城は1998年度生まれ。オリックスでいうと、山本由伸、榊原翼と同い年です。
右投げ左打ちの外野手で、2019年はウエスタンリーグで最多安打を放っています。
しかし、2020年シーズンは不振に陥り、その年限りでソフトバンクを戦力外となっていました。
オリックスは西浦が病気により、育成契約となったため、外野手の補強は急務でした。
そこで、西浦と同じ右投げ左打ち巧打者タイプの田城を獲得しました。
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ソフトバンクは選手層が厚いので、なかなか一軍には上がれませんでしたが、ウエスタンでの最多安打は素質充分だと思います。
オリックスで化けることを期待したいですね。
まずは育成契約からのスタートなので、支配下取れるように頑張ってほしいと思います。
名前は田城飛翔と書いて「たしろつばさ」と読みます。
同い年の同じ名前、榊原翼も育成から這い上がりました。
西浦の穴を埋め、それ以上の活躍を期待しています。
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