比屋根彰人 契約更改2018→2019

250万→250万(現状維持)

比屋根は現状維持の250万で契約を更改しました。

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高校から育成ドラフト3位で入団した比屋根の1年目が終わりました。

 

育成なので二軍の試合にしか出られませんが、プロ1年目シーズンは18試合に出場して、39打数8安打、打率は.205という成績でした。

ただ、ホームランと打点はともに0。長打が自慢の比屋根としては物足りない成績となりました。

 

さらに39打数のうち三振が16個と多かったです。

 

長打が持ち味な選手ですが、まずはしっかりミートできるようにしてほしいですね。

 

 

比屋根のコメントです。

「ことしの始めは何をしていいかわからず、先輩達にいろいろ聞いていました。

終盤は慣れてきて、体に筋肉もつき、バッティングも良くなりました。ただ、技術の部分は足りないと思いました。

T-岡田さんのように、打球の飛距離が大きいバッターになりたいので、オフは筋肉量を増やして、T-岡田さんのような体になれるようにします。

来年は支配下を目指すために、アップや練習から首脳陣にアピールして、試合に出ていいところをアピールしていきたいです。」

 

と、コメントしています。

 

 

このオフは肉体改造で筋力を増量させるとのこと。

 

体の中に筋肉の占める割合を示す筋肉量というものがあるのですが、それが67%の比屋根は70%以上を目指す!と。

 

サードを守る比屋根にとって、浅村栄斗の獲得失敗は朗報でしょうが、ドラフトで頓宮というスラッガーを取りました。

 

オリックスの内野手はレギュラーは決まっていませんが、競争は激しいと思います。

 

まずは二軍で初本塁打を!そして早く支配下登録されるように頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!