東明大貴 ウィーラーへ頭部付近で警告試合

9月6日 ほっともっとフィールド神戸

オリックスー楽天 21回戦

 

ほんと情けない試合ですね。西武に2連勝したのが、これでフイです。

 

東明の連敗ストップを期待していましたが、これで12連敗となりました。

 

さらに東明大貴がウィーラーへ頭部付近の球で乱闘未遂。警告試合となり、後味も悪かったです。

スポンサーリンク

 

オリックス0-4楽天

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.セカンド 福田周平

2.センター 宗佑磨

3.指名打者 ロメロ

4.レフト 吉田正尚

5.ファースト 中島宏之

6.ショート 安達了一

7.ライト 小田裕也

8.サード 大城滉二

9.キャッチャー 若月健矢

ピッチャー 東明大貴

 

 

2回裏に1死満塁という大チャンスを逃したのがこういう試合へとなりました。

 

東明は良かったと思います。

〈4回表〉

この回先頭の銀次にツーベース打たれて、無死2塁から

島内にタイムリー打たれました。0-1

 

さらに続くウィーラーへの初球が頭付近を通り、ウィーラーが激怒。

 

警告試合となりました!

 

初回にうちも福田が当てられていたというのもあるのでしょう。

 

ストレートではなく、スライダーのすっぽ抜けですからね。

 

 

東明は結局、6回途中まで投げました。

 

左の銀次を迎えたから山田に代わったわけですが、まだまだ余力はあったのでいかせて良かったと思います。

 

早く東明自身の連敗を止めてほしいので逆転してほしかったですからね。

 

山田、近藤、澤田と無失点でつなぎますが、9回登板の黒木が大誤算でした。

 

〈9回表〉

この回先頭の山崎にヒット打たれて、無死1塁から

田中にタイムリーツーベース打たれました。0-2

 

さらに無死2塁から

銀次にタイムリー打たれました。0-3

 

さらに島内にヒットで無死1.3塁から

ウィーラーにもタイムリー打たれました。0-4

 

ここで黒木は降板。ワンアウトも取れませんでした。

 

 

試合はこのまま完封負け。

 

現地応援の人がかわいそうなくらいの試合でしたよ。

 

9回表はまだまだ1点差なんだから山本由伸に投げさせてほしかった。

 

ここであえて、昨日打たれた黒木を使う必要があったのか。

 

また、昨日いい働きをした伏見を代えて大城を使うメリットがあったのか。

 

監督の采配には本当に疑問が残ります。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!