タイラー・エップラー オリックス新外国人

タイラー・エップラー

1993年1月5日生まれの26歳。

オリックスでいうと、後藤駿太、山崎福也、福田周平と同い年になります。

 

身長196センチの長身の右ピッチャーを獲得です。

球団としては先発としての起用要員で獲得したとの事!

 

年俸は6500万の1年契約。背番号は42番に決まりました!

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このエップラーはプロになって4年。

メジャー経験はありませんが、2018年シーズンに先発で28試合に登板。

 

13勝6敗で防御率は3.59という成績を残しました。

 

長村球団本部長は

「去年3Aで13勝を挙げて、今後メジャーで活躍しそうな選手を獲得できてよかった。

とりあえず、先発で試したい。

制球力もあってフォアボールも少ないピッチャー。」

 

と、コメントしています。

 

実績があるピッチャーというよりかは、これからが楽しみなピッチャーということで、良さそうなピッチャーを獲得できたことは良かったですが。

 

しかし、ディクソン、アルバースがいてさらに右ピッチャーがたくさんいるオリックスにさらなる外国人が必要だったでしょうか。

 

野手にもロメロ、マレーロ、メネセスがいて合計6人です。

その中から4人しか一軍にいられないわけですからね。

 

さらに秋季キャンプから黒木や山本由伸などに先発をやらせてみたり、山崎颯一郎や榊原と楽しみな若手もいるなかで、日本人選手の出番を減らさないかが心配です。

 

ディクソンは年齢的なものもあるし、アルバースも1年活躍しただけではまだわからないから保険的な意味もあるのかもしれませんね。

 

外国人3人がローテーションに入ると、日本人として悔しいので、ディクソン、アルバースとのローテーション争いを勝ち抜いて、戦力になってくれると嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!