オリックスは新外国人選手として、メジャーリーガーのフランク・シュウィンデル選手を獲得しました。
1年契約で、年俸は9000万。背番号は伏見の着けていた23番に決まりました。
他球団は次々に外国人選手獲得しているのに、オリックスはなかなか情報が無かったですが、ようやくしっかりした補強してくれました。
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フランク・シュウィンデル
1992年生まれ。
オリックスでいうと、福田周平、山崎福也、阿部翔太らと同い年です。
右投げ右打ちの一塁手。
長打力のある陽気なアメリカンです。
久しぶりの現役メジャーリーガー
オリックスからしたら久しぶりの現役メジャーリーガーです。
2021年はメジャーで14本塁打。2022年も8本塁打。
逆方向へのホームランも多いです。
シカゴ・カブスに所属していましたので、鈴木誠也とチームメートでした。
ご覧の通り、2022年の開幕戦は鈴木誠也と5.6番組んでいます。
ポジションはファーストのみ
守れるポジションはファーストのみです。
よくあるファーストと外野とかではありません。
ちなみに、メジャー通算846試合で2失策しかしていません。
守備範囲は知りませんが、ポロリや悪送球は少ないですかね。
ファーストしか守れませんが、オリックスではファーストのみで十分でしょう。
ファーストが手薄ですし、パ・リーグは指名打者がありますからね。
ラベロ、バレラ、マッカーシーを超えるか?
いや、超えるでしょう。てか、超えてもらわないと困ります。笑
2022年は近年稀に見る外国人ハズレの年でした。
3人合わせて6本塁打でしたからね。
他球団との争奪戦制した
シュウィンデル選手は日本の他球団も獲得を目指していました。
過去にはヤクルトのオスナなど、オリックスも獲得に動きながら失敗したケースもありました。
しかし、今回はオリックスが契約勝ち取りました。
このシュウィンデル選手にはロメロを超える働きを期待しましょう。
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