10月3日 京セラドーム大阪
オリックスーソフトバンク 23回戦
吉田正尚が再びいなくなって最初の試合、ローテの谷間の竹安が素晴らしいピッチング見せてくれました。
千賀に投げ勝ち、ソフトバンクに3タテ。
オリックスナインの帽子には離脱した選手の背番号が。
全員野球で勝った勝利です。
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オリックス3-0ソフトバンク
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.ショート 紅林弘太郎
4.ライト 杉本裕太郎
5.レフト T-岡田
6.セカンド 安達了一
7.指名打者 モヤ
8.キャッチャー 伏見寅威
9.ファースト 山足達也
ピッチャー 竹安大知
まずは吉田正尚の先輩が豪快な一振り。
〈2回裏〉
この回先頭の杉本が先制のホームラン！1-0
30号の大台に後1本です。
竹安は4回表に1死3塁のピンチを迎えますが、そこを乗り切ると。
〈4回裏〉
この回先頭の宗佑磨がヒットで出塁すると、紅林、杉本は倒れますが。
T-岡田がヒットでつなぎ、盗塁決めて、2死2.3塁から
安達のタイムリーで追加点。2-0
大きな大きな2点目でした。
さらに
〈5回裏〉
この回先頭の伏見がヒットで出塁すると、続く山足もヒット。
福田が送りバントで、1死2.3塁から
宗佑磨の内野ゴロの間に追加点。3-0
千賀との相性を買われた山足がチャンスを広げるナイスヒットでした。
この下位打線で作ったチャンスでもう1点取れたのが大きかったですね。
竹安は5回までかと思ったら、6回まで行きました。
6回無失点で完璧です。
7回は海田。
栗原、柳田、デスパイネを三者凡退。
ランナー出したらデスパイネには比嘉でしょうが、海田一人で投げ切りました。
8回はヒギンスがパーフェクトリリーフ。
9回は平野佳寿が1死1.2塁のピンチを迎えますが、栗原をダブルプレーで試合終了。
最後ヒヤヒヤしましたが、完封リレーでソフトバンクに3タテしました。
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貯金を最多の14としました。
吉田正尚がいなくなって残りの16試合。
まずは良いスタートを切りました。
今日は予告先発的に厳しかったのですが、なんといっても竹安ですね。
来週は5試合しかないので、一度抹消でしょうけど、再来週の6連戦ではまた先発するでしょう。
さあ残り15試合。
いるメンバーでなんとか頑張りましょう。
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