ここまでのオリックス振り返って

2020年シーズン、オリックスは9試合を終わって、1勝8敗。

 

2015年の2勝14敗1分を彷彿させる開幕逆ダッシュ! あの時も9試合で1勝8敗でした。

開幕から4連敗、1勝、4連敗、1勝、6連敗でしたね。

 

今年に関してはリリーフ陣がやられすぎ。リリーフが頑張ってれば、勝てた試合、引き分けることができた試合が多すぎます。

ちょっと振り返ってみましょう。

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開幕戦

1-1の8回に登板した神戸が大乱調で、結果手に大敗でした。

 

則本から点取るのも難しかったので、勝てなかったかもしれませんが、引き分けることはできた試合です。

 

 

2戦目

序盤から調子の悪い松井裕樹を打てず。

同点の9回裏、1死満塁のチャンスがあり、そこで決めないといけませんでした。

 

10回表はタイムリーエラーで決勝点。これは勝てた試合でした。

 

 

3戦目

この試合は山本由伸が圧巻でした。

 

 

4戦目

1点リードの9回にディクソンが大乱調で逆転サヨナラ負け。

 

1死3塁から井上のサードゴロを廣澤が取れなかったのが痛かった。

3塁ランナーの岡は突っ込んでいたので、取っていれば、ホームアウトでした。

 

これは勝てた試合。

 

 

5戦目

初回の3点ビハインドを一時は逆転したものの、K-鈴木が悪すぎました。

 

この試合は完全な負け試合でした。

 

 

6戦目

村西がフォアボールオンパレードで、1安打で5失点。

完全な負け試合でした。

 

 

7戦目

山岡が緊急降板も、中継ぎが頑張り、3点リードで8回へ。

 

しかし、海田が一挙4失点の大乱調。勝てた試合でした。

 

 

8戦目

初回の失点も挟殺プレーを刺さないミス。

 

9回の大ピンチもヒギンスが好リリーフ。

 

しかし、10回裏、あとワンアウトで引き分けという場面で、ルーキーにサヨナラ打打たれました。

 

その前のまだプロでヒット打っていないルーキー福田光に申告敬遠も意味わかりませんでした。

 

引き分けることができた試合です。

 

 

9戦目

山本由伸先発で、いきなり3得点で勝たないといけない試合です。

 

風岡の判断ミスが目立ちますが、2回裏のT-岡田のエラーがポイントだったと思ってます。

 

完全なゲッツーコース。ゲッツー取っていれば、あの回の2失点は無かったし、山本由伸の球数も少なくいけたので、もっと投げられたはずです。

 

完全な勝ち試合でした。

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というわけで、1勝8敗ですが、負けた8試合のうち、開幕戦と8戦目は引き分けは行けた。2戦目、4戦目、7戦目、9戦目は勝てた試合。

 

なので、本来なら5勝2敗2分でもおかしくないんですよ!

 

良いように考えすぎですか?

 

でも、本当にこれくらいの勝敗でいけたはずです。

 

とにかくリリーフが弱い。

 

西武ドーム6連戦が恐怖でしかないわ。。

 

 

 

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