球辞苑、今回のテーマは「テキサスヒット」です。
ポテンヒットとも呼ばれる、テキサスヒット。
それの打ち方だったり、防ぎ方だったり内容盛りだくさんです。
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まずは、1年間にどれぐらいそのテキサスヒットがあるかというと
2018年はヒット数が14855本だったのに対し、テキサスヒットは302本。
割合でいうと、2.0%となっています。
そして、2018年最もテキサスヒットを打ったランキングです。
【テキサスヒットランキング】
1.源田壮亮 8本
1.西川遥輝 8本
3.京田陽太 6本
3.福留孝介 6本
と、なっています。
当てるのがうまい選手が揃ってますよね。
では、打たれた方も見てみましょう。過去10年間でテキサスヒットを打たれたランキングです。
【被テキサスヒットランキング】
1.石川雅規 70本
2.牧田和久 53本
2.前田健太 53本
4.涌井秀章 51本
5.能見篤史 50本
VTRで牧田も言ってましたけど、変化球ピッチャーが多いですね。
また、過去10年間の得点圏での被テキサスヒットランキングもあります。
【得点圏被テキサスヒットランキング】
1.三浦大輔 17本
2.牧田和久 15本
2.石川雅規 15本
4.則本昂大 14本
4.唐川侑己 14本
6.岸孝之 13本
7.塩見貴洋 12本
8.美馬学 11本
8.渡辺俊介 11本
8.岩田稔 11本
8.杉内俊哉 11本
と、なっています。
今回、打たれたランキングではオリックスのピッチャーは一人も出てきませんでした。
次は野手に視点を変えてみましょう。
テキサスヒットを阻止した野手ランキングです。
まずは内野手。
【テキサスヒット阻止ランキング（内野手）】
1.源田壮亮 58本
2.糸原健斗 56本
2.中村奨吾 56本
4.西浦直亨 53本
5.京田陽太 50本
続いて外野手。
【テキサスヒット阻止ランキング（外野手）】
1.吉田正尚 20本
2.秋山翔吾 13本
2.金子侑司 13本
4.雄平 12本
4.野間峻祥 12本
と、なっています。
まさかの吉田正尚。笑
こんなところで登場してくるとは。笑
内野手部門では安達が出てくるかなと思いましたけどね。
テキサスヒットというテーマでしたが、打った方、打たれた方、打球をとる方と、視点を変えてみるといろいろ面白かったですよ。
個人的には守ってる時に、野手同士が声を掛け合うので、その声がスタンドまで聞こえてくるのが好きですね。
あっ！選手の声聞こえた！って感じで。笑
くれぐれも衝突だけは避けてほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂！