球辞苑、今回のテーマは「審判」です。
野球の試合には欠かせない存在ですが、なかなかじっくり取り上げられることはありませんが、見てみると、なかなか面白かったです。
スポンサーリンク
まずは試合がある時の審判の1日です。
試合開始の4時間ほど前には球場入りし、ユニフォームに着替えて、その日試合で使う新品のボールの光沢を落とす作業をするそうです。
用意するボールは120球とのこと!それでも足りなくなることもあるそうです。
また試合中は5回裏終了後が唯一のトイレ休憩です。
試合が終わったら、毎回ミーティングを行っています。
退場などのトラブルがあれば、報告書を作成するようです。
その話を聞いて思ったのが
大誤審があったほっともっとフィールド神戸のオリックスーソフトバンク戦の誤審ホームランの試合は、どんな報告書だったのかと思いますね。
続いては審判の技法
見逃し三振の時に独特のジェスチャーをする方がいますけれど、それをするにはお偉いさんの許可が必要だとか。
敷田さんの卍などは独特ですよね。
また、パ・リーグの関西の審判を務めることが多い白井審判員。
「アーーーーーイ!!!」の声でおなじみですね。
注目して欲しいのはストライクコールの時の手です。
「K」の形を手で作っていますが、ファンであるAKBのライブを見に行った時に見て真似たそうです。
白井審判員がAKBのファンだというどうでもいい情報です。笑
また、番組ではマレーロのホームベース踏み忘れの時の審判も取り上げられていました。
そして、審判の目を欺く詐欺師として達川光男も取り上げられていました。
当たってないのにデッドボールに魅せるコツなどを語っていましたよ。
見てたかな?杉谷拳士。笑
最後に審判になるためのスクールみたいなのも紹介されていました。
本当に大変そうでした。
あれを見たら審判への文句も減るんじゃないかと思います。
今年はプレーだけでなく、審判にも注目ですね!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!