今日は侍ジャパン強化試合の最後の試合。オランダとの対戦でした。
勝って終わりたい試合だったので、勝ててよかったですが、内容的には本番に不安が残りそうですね。
スポンサーリンク
日本12-10オランダ
先発ピッチャーは横浜の石田です。
石田は立ち上がりの1回裏。
先頭のバッターにフォアボール、次のバッターにデッドボールを与え、その2人のランナーを返してしまい、2点を先制されました。0-2
しかし、直後の2回表。
先頭の筒香がフォアボール、続く鈴木誠也がツーベースヒット。1死後、大野のタイムリーで1点返します。1-2
1点返しましたが、無死2.3塁だったので、同点までは行きたかったですね。
すると、直後の2回裏。
点を取ってもらった後なので、石田は踏ん張りたかったですが、2死2.3塁から、3番バッターに2点タイムリー打たれ、離されます。1-4
しかし、4回表。
松田が反撃のホームラン。2-4
侍ジャパンでも出ました、熱男ーー!!
しかし、直後の4回裏。
この回からは巨人の田口が登板しますが、いきなり1死満塁のピンチをつくると、犠牲フライで1点取られました。2-5
さらに、5回裏。
田口は2人のランナーをため、3ランホームラン打たれました。2-8
石田と田口、小久保監督が競わせるために、同じ左ピッチャーを同じ日に起用してきましたが、ともに4失点でした。
しかし、昨日と同じく打線が繋がりました。7回表。
この回先頭で代打大谷が登場、なんと天井の隙間に入る認定ツーベースで出塁。
1死後、秋山フォアボールて1死1.2塁から、
菊池のタイムリーツーベースで1点返しました。3-8
さらに、ずっと不調だった山田哲人がセンター前の2点タイムリーヒット。5-8
さらに、中村晃もヒットで1死1.2塁から、
筒香がセンターフェンス直撃のタイムリーツーベースヒット。6-8
さらに、1死2.3塁から、
神ってる鈴木誠也が左中間へ2点タイムリー!8-8
昨日と同じく、打者一巡一挙6点を挙げて同点に追いつきました!!
投げては大瀬良大地、山崎、秋吉とつないで、9回終わって同点。
2試合連続で延長戦タイブレークとなりました。
そして10回表。
無死1.2塁から、バント失敗がありますが、ワイルドピッチで1死2.3塁となると、筒香が敬遠気味のフォアボールで1死満塁から、
鈴木誠也がレフトスタンドへ満塁ホームラン!!!12-8
神ってます!
10回裏は千賀滉大が登板。リリーフもできる投手なので、抑え起用もるおもしろいかもしれません。
2失点はしましたが、タイブレークで無死1.2塁から始まるので、これは仕方ありません。
死闘になりましたが、12-10で勝利しました。
とりあえず勝って終われたので、来年の本番では世界一奪回期待していますよ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。侍ジャパンの世界一奪回を信じてhappy good