西勇輝打球直撃で1イニングで降板 診断は骨折

22日の日本ハム戦で、初回から大きなアクシデントがありました。

 

本日先発の西勇輝が、2番バッターの松本の打球を左手首に受けました。

 

先頭バッターの西川は無難にレフトフライに抑えましたが、続く松本の2球目を痛烈なピッチャーライナーを左手首に直撃。

 

一度、ベンチに戻って治療したのち、再びマウンドには上がりました。

 

続く大谷翔平は空振り三振に打ち取りますが。

 

続く中田翔にホームラン打たれました。

 

さらにレアードにはコントロールが乱れてデッドボール。打球を受けた影響が少なからずあるでしょうね。

 

 

続く大田を打ち取り、1イニング目は投げ終えますが、次の回2イニング目から金田に交代しました。

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西勇輝は病院には行かず、アイシングで様子を見ているところです。

 

 

とりあえず、打球受けて即降板では無かった事と、病院に行ってない事から、軽傷を祈っているのですが、こればかりはわかりません。

 

 

翌日に腫れが出てくることもありますからね。

 

 

味方がすぐに逆転したため、西勇輝の負けは消えて良かったです。

 

 

西勇輝の怪我は心配ではありますが、ペナントもこういう状態なので、無理だけはさせないでほしいと思います。

 

 

追記です。

神戸市内の病院を受診した結果、左手の骨折だとわかりました。

 

4週間の固定だそうです。

 

今シーズンの復帰は厳しいかもしれません。

 

残念な結果となりました。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!