9月22日 京セラドーム大阪
オリックスーソフトバンク 22回戦
山本由伸に負けがついてしまいました。コントロールが悪く、ストライク取りにいったところを狙われましたね。
それでも6回3分の1を投げました。規定投球回まで後6回です。
ただ、5失点は痛かったですね。
スポンサーリンク
オリックス5-6ソフトバンク
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 宗佑磨
2.セカンド 福田周平
3.レフト 吉田正尚
4.指名打者 ロメロ
5.サード 中川圭太
6.ファースト モヤ
7.ライト 西村凌
8.ショート 安達了一
9.キャッチャー 若月健矢
ピッチャー 山本由伸
山本由伸はコントロールに苦しみます。
〈1回表〉
先頭の明石にいきなり先頭打者ホームラン打たれました。0-1
さらに今宮にヒット打たれると、続くグラシアルが送りバントで、1死2塁から
柳田にタイムリー打たれました。0-2
それでもこの男がホームラン打ちました。
〈1回裏〉
1死から福田がヒットで出塁し、1死1塁から
吉田正尚がレフトスタンドへ同点2ランホームラン!2-2
キャリアハイの27号です!
しかし、勝ち越しはソフトバンクでした。
〈6回表〉
この回先頭のグラシアルにフォアボール与えて、無死1塁から
柳田に勝ち越しのタイムリースリーベース打たれました。2-3
さらにデスパイネ、内川は打ち取り、2死3塁から
中村晃にタイムリー打たれました。2-4
さらに
〈7回表〉
この回先頭の甲斐にヒット打たれると、続く明石は送りバント。
ここで山本由伸は交代。山田が登板します。
今宮は打ち取り、2死2塁から
グラシアルに2ランホームラン打たれました。2-6
山本由伸の出したランナーが返ってきてしまいました。
しかし、いい追い上げを見せました。
〈7回裏〉
1死から安達、代打・小田と連続フォアボールで、1死1.2塁から
宗佑磨が2点タイムリーツーベース打ちました。4-6
さらに福田がフォアボールでつなぐと、吉田正尚は倒れて、2死1.2塁から
ロメロのタイムリーで1点差。5-6
しかし、追いつかない程度の反撃となりました。
試合はこのまま惜敗。
ソフトバンク相手に少しは意地を見せてほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive