9月28日 京セラドーム大阪
オリックスーソフトバンク 24回戦
吉田正尚は本日5打数1安打で打率を下げました。
首位打者は絶望となりました。最終戦で8打数8安打ぐらいならいけますが。
その代わりではないですが、29号本塁打打ちました。最終戦で後1本打てるかどうか。
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オリックス3-3ソフトバンク
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.指名打者 吉田正尚
2.ショート 宜保翔
3.センター 宗佑磨
4.ファースト マレーロ
5.サード 中川圭太
6.セカンド 西野真弘
7.レフト 西村凌
8.ライト 西浦颯大
9.キャッチャー 若月健矢
ピッチャー 荒西祐大
荒西は来年に向けての登板。
〈1回表〉
先頭の明石にヒット打たれると、続く牧原は送りバント。
グラシアルは打ち取り、2死2塁から
柳田に先制のタイムリー打たれました。0-1
いきなり失点しましたが、今日はよく投げましたよ。
打線はバンデンハークを捉えます。
〈4回裏〉
1死から宗佑磨がヒットで出塁し、1死1塁から
マレーロのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。1-1
さらに中川がフォアボールで、1死1.2塁から
西野のタイムリーで勝ち越しました。2-1
マレーロはバンデンハークに強いですね。
さらに
〈5回裏〉
1死から吉田正尚がライトスタンドへホームラン!3-1
ついに29号です。
2016年は最終戦で10号を打ちました。
同じく最終戦で30号を打てるかどうか。
普通なら継投ですが、荒西に経験を積ませましたね。
〈6回表〉
1死から周東にヒット打たれると、続く柳田にもヒットで、1死1.3塁から
高田のサードゴロを中川がフィルダースチョイスで1点返されました。3-2
さらに
〈7回表〉
この回先頭の福田にヒット打たれると、続く甲斐は進塁打。
明石は三振で、2死2塁から
牧原に同点タイムリー打たれました。3-3
荒西は9回まで続投しましたが、満塁のピンチ迎えたところで降板しました。
ルーキーイヤーよく頑張りましたね。
試合はこのまま引き分けでした。
さあ明日は最終戦。
山本由伸が6イニング投げたら規定投球回到達です。
吉田正尚は30号なるか。
そしてなんといっても岸田の引退試合です。
しっかりと目に焼き付けたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive