東晃平 神戸弘陵高→オリックス(育成)

東 晃平

1999年12月14日生まれの高卒ルーキーです。

 

兵庫県小野市出身の右ピッチャー。

 

MAXは145kmながらもスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップと球種は豊富。

 

各スカウト陣が「フォームがきれい」と評するキレのあるストレートが武器の本格派右腕です。

 

3年夏の兵庫県大会では4回戦敗退に終わりますが、引退後も進路は「プロ一本」と強い気持ちを持っていました。

 

スカウトは東晃平のフォームを「金子千尋や岸孝之の腕のしなり」と評価しています。

 

 

そして、育成ながらもドラフト2位でオリックスの入団が決まりました。

 

ドラフトで指名された直後の東晃平は

「名前を呼ばれた時はホッとした。オリックスは好きな球団で金子千尋投手が憧れ。

27球で終わらせるのが理想という考えが好きです。

自分も切れで詰まらせるタイプなので、1日も早く支配下登録されていろいろ聞いてみたい。」

 

と、コメントしています。

 

オリックスは好きな球団と言ってくれているのが嬉しいですね。

地元兵庫県出身で神戸の高校に通うだけはあります。

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早くも金子千尋に弟子入り志願していますし、育成なのでじっくり育ってほしいですね。

 

 

そして11月16日仮契約を終えました。

東のコメントです。

「オリックスの試合は子供の頃よく見に行ってました。明るくて雰囲気の良いチームだと思います。

球種が多く、コントロールも良く、フォームが柔らかい金子千尋投手が憧れです。

しっかり練習して、早く支配下登録されるように頑張ります。」

と、コメントしています。

 

背番号は128番に決まりました。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!

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