球辞苑「代打」

球辞苑、今回のテーマは「代打」です。

 

代打といえば小島・・ではなく、北川博敏が思い浮かびますね。

 

代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランですか!?

僕はブルーウェーブからのファンなのであの試合は悲劇以外何者でもなかったですがね。

 

そんな「代打」が今回のテーマです。

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まずは2018年どれぐらい代打が起用されたかなんですが、2837回という数字が出ているようです。

そのうちヒットは552本出ており、打率でいうと.224です。

 

 

続いて2018年の打撃成績を見てみましょう!

 

【2018年代打打撃成績(打率部門)】

1.原口文仁 .404

2.伏見寅威 .357

3.福田秀平 .348

 

【2018年代打打撃成績(打点部門)】

1.原口文仁 18点

2.阿部慎之助 17点

3.伊藤隼太 12点

3.畠山和洋 12点

 

と、なっています。

 

オリックスの伏見寅威が入りました。

確かに去年は代打での成績は良かったですね!

 

 

続いて、代打には「代打の代打」というものもありますよね。

 

過去15年間で代打の代打で結果を残したランキングがこちらです。

1.矢野謙次 8打数5安打 .625

2.宮出隆自 4打数2安打 .500

2.高山久 4打数2安打 .500

4.桧山進次郎 5打数2安打 .400

4.緒方孝市 5打数2安打 .400

 

と、なっています。

 

 

そして、面白いランキングもあって、その代打の代打の1回目の代打で、何もせずに終わった選手のランキングです。

過去10年では

 

1.武内晋一 15回

2.松元ユウイチ 10回

3.松山竜平 9回

4.嶋重宣 8回

5.上本達之 7回

5.林威助 7回

7.竹原直隆 6回

7.石井義人 6回

9.岩本貴裕 5回

9.大崎雄太朗 5回

9.堂上剛裕 5回

9.喜田剛 5回

 

と、なっています。

 

はなわさんが神宮球場で武内晋一が代打ですぐ代わるのを何回も見たと。笑

 

 

今回の番組では、その他にも八木裕、桧山進次郎の話もあったり、最後は梨田昌孝さんも登場していました。

 

あの近鉄が優勝した試合の事についても語っていましたよ。

 

そういえば、確かその北川博敏の1人前も、ギルバートに代打・益田でしたよね。

 

今回の「代打」のテーマは本当に面白かったです!

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!