オリックスの開幕カードの弱さ

今年も開幕戦勝てなかったオリックス、これで2012年から10連敗となりました。

 

しかし、弱いのは開幕戦だけでなくて、開幕カードが弱いんです。

 

開幕戦に負けても開幕カードに勝ち越せれば十分なのですが、その開幕カードも10年連続負け越しとなっています。

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2012年からの開幕カードはこうなっています。

 

2012年 ⚫️⚫️⚫️

2013年 ⚫️⚫️◯

2014年 ⚫️◯⚫️

2015年 ⚫️⚫️⚫️

2016年 ⚫️⚫️◯

2017年 ⚫️⚫️⚫️

2018年 ⚫️◯⚫️

2019年 ⚫️△⚫️

2020年 ⚫️⚫️◯

2021年 ⚫️◯⚫️

 

と、なっています。

 

開幕戦 0勝10敗

2戦目 3勝6敗1分

3戦目 3勝7敗

 

トータル 6勝23敗1分

 

とてもひどい内容ですね。

 

過去10年で開幕カード6試合しか勝っていませんから、どんな試合だったかはっきり覚えてますよ。

 

2013年は千葉マリンでディクソンが来日初登板初勝利。

 

2014年は札幌ドームでディクソンが完封。

 

2016年はコーディエが開幕戦のリベンジで来日初セーブ。

 

2018年は田嶋がプロ初登板初勝利。マレーロの満塁ホームランがありました。

 

2020年は山本由伸が完璧な内容のピッチングでした。

 

このように勝った試合は内容がすごく良いのですが、それが最初から出来ないんですよね。

 

この不名誉な記録を止めるには、早くも来年のことを考えないとなりません。

 

2014年は2カード目から大型連勝しましたが、今年はどうなるか。

 

去年の1勝9敗や、2015年の2勝14敗1分みたいなことがないように。

 

まずは明日勝って5割に戻したいところですね。

 

 

 

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