9月1日 ほっともっとフィールド神戸
オリックスー西武 21回戦
来日初の二桁勝利に向けて、今日9勝目をあげたいところでしたが、またも西武打線に捕まりました。
西武に強いはずなんですが、こんなにやられるとは思わなかったです。
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オリックス2-7西武
先発ピッチャーはディクソンと野上です。
ディクソンは初回から不安定なピッチングでした。それでもなんとか無失点に抑えると、打線が援護します。
2回裏
この回先頭のロメロがヒットで出塁すると
次のバッターは小谷野なんですが早くも代打小島!
小谷野は直前の守備で胸を痛めました。ちょっと心配です。
その後、2死2塁とチャンスを作り、中島のタイムリーで先制しました。1-0
しかし3回表
この回先頭の秋山を打ち取り、これでディクソン乗って行くかなと思ったんですが、ここから悪夢が待っていました。
森友哉にヒットを打たれると、続く浅村にデッドボールで1死1.2塁から
山川に初球を同点タイムリー打たれました。1-1
さらに1死1.3塁から
栗山に初球をタイムリーツーベース打たれました。1-2
さらに1死2.3塁から
呉にファーストストライクをタイムリー打たれました。1-3
さらに1死1.3塁から
外崎にファーストストライクをタイムリー打たれました。1-4
さらに1死1.2塁から
岡田にもファーストストライクをタイムリー打たれました。1-5
ここでディクソンはノックアウト。なんと5者連続でタイムリー打たれました。
2回3分の1を5失点で今季最短ノックアウトです。
それにしてもタイムリーは全てファーストストライクなんですよね。
ディクソンというより、バッテリーで考えないといけません!
オリックスの反撃は4回裏
この回先頭の吉田正尚がヒットで出塁すると、続くロメロもヒットでつなぎます。
小島が進塁打で1死1.3塁から
T-岡田の犠牲フライで1点返しました。2-5
しかし、昨日14点取った打線も反撃はここまで。
9回には、逆転を信じて投入した勝ちパターンの近藤が山川に2ランホームラン打たれてだめ押し。2-7
ディクソンがまさかの乱調で完敗です。
それでも大山はいい投球を見せてくれました。
先日、海田が左肘の手術を行ったので、貴重な左腕として大山にかかる期待は大きいです。
さあ、気持ち切り替えて、明日は前回完封した山岡です。
山岡のピッチングに期待しましょう。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!