オリックスのオープン戦開幕

WBC強化試合に出場していたため、オリックスは今日がオープン戦初戦です。

 

今日は、極寒のほっともっとフィールド神戸で行われました。オープン戦は、3月上旬はほっともっとフィールド神戸での試合が多く組まれています。

 

オープン戦といえど、勝ちにこだわりたいですから、今日はいい感じで勝つことができました。

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オリックス6-1横浜

 

先発ピッチャーはディクソンでした。

 

ビジター開幕の西武戦に先発濃厚なディクソンは初回から素晴らしいピッチング。3回を無失点に抑えました。

 

すると、打線は初回から相手ピッチャーを捉えます。

安達がフォアボールで出塁し、バッテリーエラーなどで3塁まで進塁。

 

続く吉田正尚もフォアボールで繋ぎ、1死1.3塁から、ロメロの右中間への2点タイムリーツーベースで先制しました。2-0

 

2番手ピッチャーは先発再転向の岸田護です。

 

といっても、先発の頭数は足りているので、今年もリリーフやりそうな気がします。

 

3イニングを投げて1失点でした。極寒のなか、半袖でのピッチングでしたが、良かったと思います。

 

一方、打線は効率よく追加点あげました。

 

4回裏。

この回先頭のT-岡田がヒットで出塁すると、続く若月がバントを決めて、1死2塁のチャンスから、駿太がタイムリースリーベース打ちました。3-0

 

さらに!西野は倒れますが、続く安達がタイムリーヒット。4-0

 

1死3塁で打てなかった後の安達のタイムリー大きかったですね。

 

さらに5回裏。

途中出場の伊藤光がヒットで出塁すると、続くT-岡田もヒットで繋ぎ、暴投などで2死2.3塁のチャンスから、駿太が2打席連続のタイムリーとなるレフト前ヒット。6-0

 

こういうバッティングを続けてほしいです。

 

7回以降は海田、黒木、吉田一将とつないでオリックス逃げ切りました。

 

海田は安定のピッチングでした。

 

黒木と吉田一将はともに無死1.2塁のピンチを背負いましたが、無失点でした。

 

ただ、吉田一将は前回のキューバ戦でも3点リードを追いつかれていますし、今日も2人ランナーを出しているので少し心配です。

 

とりあえず、勝てて良かったです。

 

寒い中、ほっともっとフィールド神戸は大変だと思いますが、怪我だけは気をつけてほしいと思います。

 

今日は牽制のボールが当たったロメロが途中交代していますが、大事に至らなかったようで良かったです。

 

明日は姫路で、同じく横浜戦です。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!