オリックス戦力外通告2019年

本日、オリックスも第一次戦力外通告が発表されました。

 

戦力外となったのは

成瀬善久

青山大紀

岩本輝

塚原頌平

高城俊人

宮崎祐樹

の6名です。

 

また、先日、勝呂コーチ、下山コーチ、早川コーチも契約を結ばない旨を伝えられています。

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今回の戦力外通告は意外な選手が多かった。

 

順番に見ていきたいと思います。

 

 

成瀬善久

西村監督じゃなかったら入団すらなかったと思います。

 

初登板が早々ノックアウトになったイメージが強いのですが、先発ではそこそこ結果出たのではないでしょうか。

 

5月の岸の復帰登板の楽天戦や、西勇輝が先発した阪神戦も、成瀬に勝ちはつきませんでしたが、チームは勝ちました。

 

成瀬がゲームを作ってくれたからだと思います。

 

後4勝に迫っていた100勝は別のチームで頑張ってもらいたいですね。

 

 

青山大紀

金子と同じ高卒、トヨタ自動車からの入団で、金子二世と言われ、期待されていましたが、残念でした。

 

プロ初登板で西武にやられていらい、ほとんど一軍では登板がなかったですね。

 

 

岩本輝

去年再び日本プロ野球に戻ってきて、今年の開幕では勝ちパターンにと抜擢されていました。

 

しかし、開幕戦でいきなり中田にサヨナラ満塁ホームラン打たれると、早々と二軍降格。

 

シーズン終盤に一軍に上がりましたが、アピールとはなりませんでしたね。

 

 

塚原頌平

育成からの再契約となりましたが、そこから這い上がることはできませんでした。

 

本当に怪我は怖いですね。

 

一軍の勝ちパターンだったのに、一つの怪我からついに戦力外まで。

 

10代でプロ初勝利あげた時はすごく期待していましたが、残念でした。

 

 

高城俊人

今回戦力外通告を受けた人のなかで、一番納得できないのが高城でした。

 

言っては悪いですが、飯田を残して高城を切る意味がわかりません。

 

29歳でプロでまだ1本もヒット打ったことない飯田を残して、26歳で日本シリーズも経験している高城を切るなんて。

年齢的にも高城の方が必要でしょ。

 

伊藤光を放出してまで獲得した選手なのに、本当に大損なトレードだったことを球団はわかっているのか!?

 

本当に残念です。

 

 

宮崎祐樹

年齢的にもそろそろかなと思っていました。残念です。

 

一時はバッティングが開花したかなと思ったのですがね。

 

長打力の無さと守備の不安定さが響きましたか。

 

ムードメーカーだっただけに残念です。

 

 

今回は6選手の戦力外通告でした。

 

ドラフト後に第二次戦力外通告があります。

 

他球団の戦力外に注目して、大引とか獲得してほしいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive