オリックスが、阪神を戦力外になった小野泰己を育成で獲得しました。
阪神を戦力外になり、トライアウトを受ける予定を直前で辞めていた小野泰己。直前にオリックスから獲得の話があったんですね。
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小野は1994年生まれ。いわゆる大谷世代で、オリックスだと黒木や竹安と同い年になります。
富士大から阪神に入り、6年間で15勝。
2018年には7勝上げたピッチャーです。
球は早いですが、とにかくコントロールに不安あり。
今年のオリックスとのオープン戦では、エンドレスでボール球ばっかり投げ込み、最後はワイルドピッチでサヨナラ勝ちしました。
その時のブログが残ってました。
でも球は早いので、オリックスでどう化けるか楽しみです。
20代後半は1番脂が乗ってますから、来年楽しみにしたいと思います。
竹安とも久しぶりにチームメイトですね。
同い年ですし、竹安のようなローテの谷間で助けてくれるピッチャーだといいですね。
まあ、小野は中継ぎでしょうけど。
育成とはいえ、獲得するには何か理由があったのだと思いますし、期待したいと思います。
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