今年も台湾で開催されるアジアウィンターリーグ。
オリックスからも今年も何人か出場します。
確定ではありませんが、派遣される予定の選手が決まりました。
今年派遣される選手は
佐藤世那
吉田凌
鈴木優
若月健矢
宗佑磨
岡崎大輔
の6選手と決まりました。
追記です。
宗佑磨は怪我のため、出場辞退となりました。
代わりに根本薫が参加します。
アジアウィンターリーグとはアジアに属する有望な若手が集まるリーグ戦です。
11月25日から12月中旬までの約3週間、リーグ戦を戦います。
昨年は吉田正尚、青山大祈、大城滉二、宗佑磨の4選手が参加しました。
吉田正尚が打撃部門5冠に輝いたのは記憶に新しいですよね。
このアジアウィンターリーグに参加した選手は必ずレベルアップして帰って来ます。
吉田正尚は昨年より打席数が少ないにも関わらず、キャリアハイのホームランを打ちましたし、大城も一軍に欠かせない選手になりました。
宗佑磨も今年プロ初ヒットが出ました。
今年はまた新たに6人の若手が出場するので楽しみです。
佐藤世那は一軍での登板がなく悔しい思いをしました。
吉田凌はデビュー戦で2回3分の2を6失点で課題が残っています。
鈴木優や岡崎大輔はこれから出て来てほしい選手です。
宗佑磨も初ヒットは打ちましたが、これからレギュラーを掴んでいく選手。2年連続の出場です。
若月はなんと自ら志願したそうですね。
今年は開幕マスクを被るも、金子千尋や山岡は伊藤光とバッテリーを組むようになりました。
正捕手定着のためにもう一皮剥きたいとの事なんでしょうね。
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もちろん、オリックスが所属するウエスタンが優勝するように頑張ってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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