井川慶 関西独立Lと0円契約

昨年オフにオリックスを戦力外になった井川慶が関西の独立リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」の兵庫ブルーサンダーズと練習生として0円契約を結びました。

 

井川慶はご存知の通り、阪神のエースとして活躍したピッチャーですが、独立リーグで0からの再出発となりました。

 

関西独立リーグは兵庫ブルーサンダーズと、06BULLS、姫路GoToWORLDの3球団で発足しました。

 

しかし、2016年をもって、姫路GoToWORLDが活動休止することになり、2017年からは和歌山ファイティングバーズが参戦することになっています。

 

将来的にはNPBの復帰も考えているらしく、第2の藤川球児になれるか注目です。

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井川はオリックスでもプレーしました。

 

他球団の選手だとあまり気にならないのですが、最後に所属した球団がオリックスとなると、やっぱり少し気になります。

 

オリックスでは、あまり活躍してなかったですけど、個人的には結構印象に残ってる試合が多いんですよね。

 

2012年からオリックスでプレーしていますが、個人的には2014年の印象が強いです。

 

2014年、開幕第3戦の札幌ドームでの日本ハム戦に登板し、1回もたずにノックアウトとなりました。

 

その時は「おいおい」と思ってましたが、結果的にその年のオリックスは強かったから、ああいう試合がバネになったのかなと思います。

 

 

他には、東明大貴がプロ初勝利した試合ですね。

これも井川慶が先発で、ほっともっとフィールド神戸での日本ハム戦だったのですが、序盤から打たれ5失点。大引にホームラン打たれていた気がします。

 

その後、安達の3ランで追い上げ、ペーニャの3ランで逆転し、リリーフした東明大貴がプロ初勝利をあげました。

 

 

井川関係ないじゃないかと思われると思いますが。笑

井川が勝った試合も覚えています。

 

確か4月下旬の大阪ドームのソフトバンク戦だったと思います。

 

相手の先発が寺原隼人で、FAで出て行った選手だから、負けたくないなと思っていたんです。

 

その試合に井川が好投してくれて、鉄平のバックホームもあり、T-岡田のホームランもあり、勝ったんですよね。

 

 

正直、覚えているのはこれぐらいなんですが、オリックスで4年プレーしているので、関西独立リーグでも頑張ってほしいと思います。

 

阪神ではエースでしたし、元メジャーリーガーですからね。

 

日本のプロ野球のためにも頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。happy good