オリックスが元巨人の香月一也と、元広島の木下元秀を育成で獲得することになりました。
2人ともオリックスの選手とはゆかりのある選手です。
香月一也
1996年生まれ。
大阪桐蔭の森友哉の1つ下の選手です。
個人的にこの世代の大阪桐蔭はよく応援していました。
1年生の時は甲子園優勝（藤浪が3年生）
2年生の時も甲子園出場（森友哉の代、香月もレギュラー）
3年生の時はまたも甲子園優勝。
大阪桐蔭最強世代を峯本らと共に支えた選手です。
プロに入り、ロッテや巨人では活躍できませんでしたが、再び地元大阪に戻り、高校の先輩森友哉のもと、ブレイクしてくれることを期待してます。
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木下元秀
2001年生まれなので、宮城大弥、紅林弘太郎の世代。
敦賀気比出身です。
なので、1998年生まれの山崎颯一郎とはちょうど入れ替わり。
左投げ左打ちの外野手兼一塁手。
セ・リーグの選手なので、あまり知らないですが、ポテンシャルは高いのだとか。
オリックスで華開いてくれることを期待してます。
香月も木下も、正直、この時期に獲得する育成選手にはあまり期待していませんが（去年の上野も全然）。
育成なら取っても損は無いかと。
2人ともまだ若いので、出てきてくれたら儲けものみたいな感覚で待ちたいと思います。
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