山田修義 オリックス球団記録タイの月間17試合登板

8月30日 京セラドーム大阪

オリックスー日本ハム 19回戦

 

ホームで久しぶりの完勝でした。

 

相手のミスのおかげも多かったですね。

 

そんな中でも中島のスタメン起用が当たりましたし、山岡もよく投げました。

 

そして、山田修義オリックス球団記録タイの月間17試合登板を飾りました。

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オリックス6-1日本ハム

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.セカンド 福田周平

2.センター 小田裕也

3.指名打者 ロメロ

4.ライト 吉田正尚

5.サード 中島宏之

6.ショート 安達了一

7.ファースト マレーロ

8.レフト T-岡田

9.キャッチャー 山崎勝己

ピッチャー 山岡泰輔

 

久しぶりに中島が守備につきました。

 

 

山岡は初回つかまります。

〈1回表〉

先頭の浅間にいきなりフォアボールを与えると、1死後、近藤にヒットで1死1.3塁から

中田に先制のタイムリー打たれました。0-1

 

しかし、ここはよく1点で済みました。

 

 

すぐさま逆転します。

〈1回裏〉

先頭の福田がツーベースで出塁すると、続く小田の送りバントを村田がフィルダースチョイス。

 

無死1.3塁から

ロメロの犠牲フライで同点に追いつきました。1-1

 

さらに吉田正尚がフォアボールで、1死1.2塁から

中島が勝ち越しのタイムリーツーベース。2-1

 

さらに1死1.3塁から

安達にもタイムリーが出ました。3-1

 

もう一押し行きたかったですが、とりあえず逆転です!

 

 

なかなか追加点が取れませんでしたが。

〈5回裏〉

この回先頭の吉田正尚がヒットで出塁すると、続く中島も今日猛打賞となるヒット。

 

無死1.3塁から

安達はショートゴロで3塁ランナーの吉田正尚がアウトになりますが、挟殺プレーで粘ったおかげでランナー2.3塁。

 

さらに続くマレーロがフォアボールで1死満塁から

T-岡田がライト前へタイムリーヒット。4-1

 

さらに1死満塁から

山崎勝己のサードゴロをレアードがエラー。

2人帰ってきました!6-1

 

これでほぼゲームは決めました。後は山岡がどれぐらい投げてくれるか。

 

山岡は7回表、2死満塁のピンチを作ったところで降板。

 

メモリアル登板の山田がマウンドに上がり、西川をしっかり抑えました。

 

山岡は7回途中1失点という内容。ナイスピッチングですが、7回は投げ切ってほしかった。

 

その後は、8回比嘉、9回近藤でオリックス勝利!

 

負ければ自力クライマックスが消滅するところでなんとか頑張りました。

 

山田は月間17試合登板。

2004年の歌藤達夫がもつオリックスの球団タイ記録です。

 

どうせなら明日新記録達成してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!