吉田正尚は右足関節捻挫グレード1

吉田正尚の診断結果出ました。

 

その前に、吉田正尚は21日の阪神戦の8回表に勝ち越しタイムリースリーベースを打った後、3塁ベースを回ったところで負傷交代。

 

アイシングをした後、病院に直行していました。

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そして、レントゲンやMRI検査の結果は

右足関節捻挫グレード1」と診断されました。

 

 

まず、怪我の瞬間ですが、とても足首とは思いませんでしたね。

 

間違いなく、靭帯やアキレス腱をやったと思いました。

 

足首ということで、少し安心していました。

 

 

さて、捻挫の程度なんですが、捻挫の程度には三段階あります。

 

 

それぞれこう定義されています。

 

〈グレード1〉

靭帯の微細損傷や軽度の圧痛があるが、いわゆるちょっとひねった程度であるため、当日もしくは2.3日で競技復帰可能。歩行や軽い走行も可能。

 

〈グレード2〉

靭帯の部分断裂で圧痛、腫れが強く、歩けるが走れない。競技復帰まで2.3週間かかる。

 

〈グレード3〉

完全な靭帯断裂で圧痛、腫れ、熱感、皮下出血が強く、自分で歩けるのがやっとです。競技復帰までは1.2ヶ月を要します。

 

 

と、定義されています。

 

 

吉田正尚はこの中で一番軽いグレード1です。

 

おそらく、登録抹消せずに一軍帯同しながら治療していくのではないでしょうか。

 

そして、少し走れるようになればDHで出場もできると思います。

 

 

とりあえず、最悪の事態は免れました。

 

軽傷で安心しました!

本当に良かったです!

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!