10月9日から30日まで行われる宮崎フェニックスリーグの参加選手が発表されました。
その前に宮崎フェニックスリーグについて簡単に説明します。
宮崎フェニックスリーグとは
毎年10月に宮崎県で開催されるプロ野球の教育リーグです。
主に公式戦で出番の少なかった若手選手が参加し、実戦を積んでいくリーグです。
そのために、監督、コーチ陣も主に二軍の監督、コーチが指揮をとります。
帯同する選手も若い選手が中心です。
12球団参加し、交流戦のような形でウエスタンのチームはイースタンのチームと対戦します。
さて、今年のオリックスの参加選手、首脳陣は
【監督】
田口壮
【コーチ】
佐竹学、小松聖、早川大輔、辻竜太郎、勝呂壽統、三輪隆
【投手】
吉田一将、山本由伸、斉藤網記、澤田圭佑、根本薫、赤間謙、山崎颯一郎、吉田凌、佐藤世那、鈴木優、榊原翼、神戸文也
【捕手】
伏見寅威、若月健矢、飯田大祐
【内野手】
西野真弘、宗佑磨、大城滉二、園部聡、岡崎大輔、坂本一将
【外野手】
吉田雄人、武田健吾（骨折のため不参加）、杉本裕太郎、張奕
と、なっています。
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かつてはT-岡田も出場して、翌年にホームラン王とりました。
武田健吾は残念ですが、若手の底上げのためにもしっかり成長してほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂！