稲葉ジャパン台湾に快勝

11月18日 東京ドーム

日本ー台湾

アジアプロ野球チャンピオンシップ

 

稲葉ジャパン、アジアプロ野球チャンピオンシップ2回戦の台湾戦は快勝でした。

 

2連勝で決勝進出を決めました。

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日本8-2台湾

今日のスタメンです。少し入れ替えてきました。

1.ショート 京田陽太

2.センター 松本剛

3.指名打者 近藤健介

4.ファースト 山川穂高

5.ライト 上林誠知

6.レフト 外崎修汰

7.サード 西川龍馬

8.キャッチャー 田村龍弘

9.セカンド 中村奨吾

ピッチャー 今永昇太

 

日本の先発は今永です。期待通りの素晴らしいピッチングでした。

それに打線も応えます。

 

【2回表】

2死ランナー無しから外崎修汰が先制のホームラン。1-0

ライトへのドームランでした。

 

 

さらに中押し点もとります。

【5回表】

この回先頭の外崎がヒットで出塁すると、続く西川は送りバント。

さらに外崎が3塁盗塁を決め、1死3塁のチャンス。

 

続く田村は倒れますが、続く中村奨吾がフォアボールで出塁します。

 

さらに、中村奨吾が盗塁を決め、2死2.3塁から

京田が2点タイムリーヒット打ちました。3-0

 

今永が素晴らしかったので、これでもう勝ったと思いましたね。

 

 

攻撃の手は緩めません。

【7回表】

この回先頭の西川がヒットで出塁すると、続く田村が送りバント。

 

さらに、中村奨吾、京田連続フォアボールで1死満塁から

松本剛がライト線へ2点タイムリーヒット。5-0

 

さらに近藤もフォアボールを選び再び満塁のチャンス。

山川は三振で2死満塁から

上林が押し出しのフォアボールを選びました。6-0

 

 

さらにさらに

【8回表】

この回先頭の西川が内野安打で出塁すると、続く田村は送りバント。

 

さらに中村奨吾もフォアボールと相手のワイルドピッチで1死1.3塁から

京田のタイムリー内野安打でもう1点追加。7-0

 

 

そして8回裏にマウンドに上がったのは近藤大亮。キャッチャーは若月がマスクを被りました。

 

先頭バッターにヒットを許すものの、後続をしっかり抑えました。

 

侍ジャパンでオリックスバッテリーです。

 

 

明日につながる攻撃もしたいところ。

【9回表】

この回先頭の近藤健介がツーベースで出塁すると

その後、2死2塁から

外崎のタイムリーでだめ押し。8-0

 

 

9回裏は少しバタついて2点を失いましたが、終わってみれば快勝でした。

 

 

これで日本は決勝進出。

 

11月19日、韓国相手に決勝戦を戦います。

決勝の予想先発は巨人の田口です。

 

絶対にアジア1になりましょう!!

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!

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