9/3 オリックスー日本ハム20回戦 ディクソン大乱調

今日からの2試合はオリックスブレーブスの復刻試合。89.90年の2年だけ存在していたチームです。当時の強さを見せつけたいところでしたが、試合はディクソンがまさかまさかの初回6失点で大敗でした。

 

オリックス4-12日本ハム

先発ピッチャーはディクソンと高梨

来日初二桁勝利を目指すディクソンでしたが、1回表。先頭の西川にヒット打たれると、近藤もヒットで続き、無死1.3塁から、大谷にタイムリー打たれあっさり先制。0-1

さらに、続く中田翔に3ランホームラン打たれあっという間に4失点。0-4

さらに、1死後、陽岱鋼ツーベースで1死2塁から、レアードに2ランホームラン打たれ、まさかの初回から6失点。0-6

ディクソンまさかでした。雨で開始遅延が影響したのかな?

 

しかし、直後の1回裏。1死から、安達がヒットで出塁すると、吉田正尚フォアボールで1死1.2塁から、T-岡田の捉えた打球は

 

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スタンド中段まで届く3ランホームラン。3-6

一気に試合がわからなくなりました。

 

しかし、3回表。先頭の中田翔にフォアボール、レアードヒットなどで2死1.3塁から、大野のタイムリーで追加点。3-7

ディクソンは3回7失点でした。

 

さらに、5回表。中田翔、田中賢介連続ヒットなどで1死1.2塁から、レアードにこの日2本目のホームラン。3-10

 

しかし、日本ハムばかりの花火をあげるわけにはいきません、6回裏。中島のホームラン。4-10

 

しかし、今日の主役はレアードでした、7回表。1死後、陽岱鋼ヒットで1死から、レアードにこの日3本目のホームラン打たれ駄目押し。4-12

レアード1人にやられすぎです。ホームラン以外にも5打数5安打ですからね。昨日もレアードに打たれてますから、本当に考えないとダメですよ。

 

せっかくのオリックスブレーブス復刻試合でしたが、初戦は残念すぎる結果に終わってしまいました。

今日は近藤一樹とのトレードで、ヤクルトから来た八木亮介がオリックス初登板でした。最初はこういう展開での登板が多くなると思いますが、結果出して、大事な場面で投げられるピッチャーになってほしいと思います。

 

さあ、明日は山崎福也ですね。日本ハムには相性のいいイメージがあります。

せっかくのオリックスブレーブス復刻試合で連敗するわけにはいきませんからね。明日は絶対勝たないといけません。

しかも、今年のほっともっとフィールド神戸最終戦でもあるので、絶対に勝って終わりましょう。