歴代通算登板 現役選手では?オリックスでは?

2017年8月6日一つの日本プロ野球記録が生まれました。

 

中日の岩瀬仁紀が歴代通算登板数950試合を記録しました。

 

これは素晴らしい記録ですね。全盛期ほどのピッチングではないですが、それでも抑えてますからね。

 

だから使われるのでしょうし、ここまで登板数を重ねることができるんでしょうね。

 

 

さて、ここで歴代通算登板数の上位5名を見てみましょう。

 

1位 岩瀬仁紀 950試合

2位 米田哲也 949試合

3位 金田正一 944試合

4位 梶本隆夫 867試合

5位 小山正明 856試合

 

と、なっています。

 

ちなみに、岩瀬の次に登板数の多い現役投手は五十嵐亮太の747試合(8月6日現在)で通算では10位です。

 

 

オリックスの選手(阪急含む)ではどうでしょうか?

 

最も多いのは山田久志で654試合となっています。全体では23位です。

 

ちなみに平井正史(現一軍投手コーチ)も569試合で全体の54位にランクインしています。

 

 

さて、オリックスの現役投手で最も登板の多い選手は誰でしょうか?

 

平野佳寿です。

 

8月6日現在で530試合に登板。全体の72位です。

 

平野の場合はこれからもリリーフでの登板になってくると思うので、またまだ記録伸ばしそうですね。

 

岩瀬のように40歳を超えても、一軍の勝ちパターンで投げられるピッチャーになって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!