西野真弘 一軍昇格

25日の公示でオリックスの西野真弘が久しぶりに登録されました。

 

2017年は開幕から苦しみ、7月23日現在の時点で、62試合に出場、188打数42安打、打率,223という過去3年で最低な成績となっています。

 

 

そして、屈辱の2軍落ちを味わい、本日再び1軍の舞台に帰ってきました。

 

 

しかし、気になるのは二軍での成績です。

 

二軍では、9試合に出場し、31打数8安打、打率は,258といまいちパッとする成績ではありません。

 

 

二軍でたいした成績を残していないのに、どうして一軍昇格なのか?

 

調べてみると、西野真弘は西武に相性が良いことがわかりました。

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チーム別成績

対西武は28打数9安打で打率,321という好成績を残しています。

 

他のチームでは、対日本ハムが35打数11安打で打率,314と好成績なのですが。

 

対ソフトバンクが27打数5安打で、打率,185、対ロッテが36打数2安打で、打率,056、対楽天が22打数1安打で、打率,045なので、西武との相性は明らかです。

 

そのなかでも、25日に先発する十亀には、昨年は17打数6安打で、打率,353と好相性です。今年は6打数1安打ですが。

 

 

相性を買われて、本日スタメンで出場です。

 

クライマックスシリーズ出場のためには、西武には絶対負けられません。

 

ファームでの練習の成果を見せてもらいましょう。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!