トライアウト(オリックス戦士の全成績)

まずはじめに。こちらは2016年のトライアウトです。

2017年のトライアウトの結果はこちら

トライアウト結果2017年

 

 

2016年版です。

今日は12球団合同トライアウトが行われました。

 

今年は甲子園で開催ということもあり、人は多かったです。僕も行ってきました。

 

オリックスからは原拓也、堤、白仁田、大田阿斗里、佐藤峻一、坂寄が出場。

 

オリックス以外で有名どころは、後藤光尊、元オリックス深江真登。

横浜の久保裕也、長田秀一郎、井手正太郎、内村賢介。

巨人の香月良太、矢貫。

阪神の柴田、坂克彦、鶴直人。

ソフトバンクの金子圭輔。

ロッテの青松。

ヤクルトの新垣渚。

広島の久本祐一。

アマチュアからは、ヤクルト佐藤由規の弟 貴規が出場していました。

 

トライアウト形式はピッチャーは打者3人と対戦。バッターは1人数打席。カウントは1ストライク1ボールからスタートです。

 

 

オリックスの全選手プラス後藤光尊の全成績です。
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後藤光尊

1打席目 対横浜の久保裕也 見逃し三振

2打席目 対ロッテの伊藤義弘 ライトフライ

3打席目 対元横浜の冨田 センター前ヒット

4打席目 対元阪神の西村 レフトフライ

 

原拓也

1打席目 対ヤクルトの新垣渚 セカンドゴロ   後藤光尊の横っとびファインプレー

2打席目 対元ヤクルトの江村 フォアボール

3打席目 対阪神の鶴 空振り三振

4打席目 対元ロッテの植松 ピッチャーゴロ

5打席目 対中日育成枠の川崎 セカンドゴロ

 

堤裕貴

1打席目 対広島の久本祐一 空振り三振

2打席目 対元ロッテの荻野 レフトフライ

3打席目 対楽天の加藤正志 ショート内野安打

4打席目 対阪神の岩本 センターオーバーのツーベースヒット

5打席目 対ヤクルトの児山 フォアボール

6打席目 対元ソフトバンクの北方 セカンドゴロ

 

白仁田寛和

1人目 広島の中東 レフト前ヒット

2人目 巨人育成枠の芳川 ショートゴロ

3人目 アマチュアの角 レフト前ヒット

 

大田阿斗里

1人目 巨人育成枠の小林 フォアボール

2人目 巨人育成枠の長江 見逃し三振

3人目 アマチュアの大平 センターフライ

 

佐藤峻一

1人目 広島の中東 センターフライ

2人目 阪神の坂克彦 センターフライ

3人目 アマチュアの角 ライト前ヒット

 

坂寄晴一

1人目 横浜の井手正太郎 ライトフライ

2人目 アマチュアの渡辺 レフトフライ

3人目 ヤクルト佐藤由規の弟 佐藤貴規 ショートゴロ

 

以上の成績です。

 

個人的な感想は、堤裕貴は良かった。坂寄は左のワンポイントならおもしろいかも。

後藤光尊はオリックスが温情で取るかどうかですね。

 

それ以外の選手はちょっと厳しいかなと思います。毎年50人くらい受けて、1人か2人しか受からないですからね。

 

僕自身初めてトライアウトは生で見たんですが、プロ野球選手をクビになり、1度アマチュアのチームに属して、再び受ける選手も多いですね。

 

今回、何人の選手が合格するかわからないですが、僕としては、どうしても後藤にオリックスに来てもらいたい。

 

後藤ほどの選手が戦力外通告でこの世界を去るのは寂しすぎる。

引退するときはしっかり引退試合、セレモニーをやってほしいんです。

 

取るとしたらオリックスしかないと思います。

 

ほんの少しだけ期待しながら待ってみます。

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。1人でも多くの合格者を祈ってhappy good