中島宏之に鉄パイプ直撃

9日のオリックスーロッテ戦の試合前に大事故が発生しました。

 

先に書いておきますが、中島は大丈夫です。病院には行きましたが、自分で歩いてるとのことなので、大事には至っていません。

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中島が試合前に、外野のセンター付近でトレーナーとストレッチをしている時

 

球団が委託した業者の作業員が5階で作業しているところ、誤って鉄パイプを落としたとのことです。

 

鉄パイプは長さ約2メートル、重さは約6キログラムだったそうです。

 

 

鉄パイプが落ちてくる音に気づいたトレーナーが慌てて、中島をその場からどかそうとしましたが

 

鉄パイプは一度地面にバウンドし、中島の腰や右手首部分に当たりました。

 

 

選手や関係者から『担架!』との声があがり、現場は一時騒然となりましたが、中島は担架には乗らず、自力で歩いて行きました。

 

中島はすぐに大阪市内の病院に直行。

 

大事には至らなくて本当に良かったです。

 

 

現場に居合わせた別府プルペンコーチは『ガランガランと音がしたので、気づいたら鉄パイプが目の前に迫っていた。上から落ちてくるなんて考えもしない』と、恐怖を語りました。

 

 

 

もし、頭に落ちていたらと思うと、危なくてしょうがないないです。

 

本当に大事に至らなくて良かったと思います。

 

中島は今日はゆっくり休んでほしいと思います。

 

こんなことが2度と起こらないように気をつけてもらいたいですね。