マーウィン・ゴンザレス
1989年3月生まれ。
オリックスでは居ませんが、いわゆるハンカチ王子世代です。
ベネズエラ出身。
右投げ両打ちで、ピッチャー以外ならどこでも守ったことがある、ユーティリティープレイヤーです。
ちなみにメジャー時代はピッチャーとしても登板したことがあります。
オリックスでは背番号8番に決まりました。
年俸は1億8000万です。
バレラの進化版？
右投げ両打ちで、どこでも守れるといえば、バレラですね。
ただ、バレラは全く活躍できず、1年でクビになりました。
バレラの二の舞は避けてほしいのですが、唯一バレラと違うのは。。
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メジャー通算107発
メジャーでの実績があることですね。
バレラはメジャーでの実績はありませんでしたから。
2017年には23本塁打、90打点で、ワールドシリーズで優勝もしています。
ダルビッシュの完全試合を阻止
2013年の4月、レンジャーズのダルビッシュがアストロズ戦で、後1人で完全試合という状況だったの覚えていますか？
27人目のバッター、9番バッターでスタメン出場していた、マーウィン・ゴンザレスがセンター前ヒットで記録を阻止したのです。
当時は、まだメジャー駆け出しの9番バッターでしたが、そこから107本塁打するくらいのスラッガーに成長して行きました。
サイン盗み疑惑があったけれど
2017年にアストロズがサイン盗みしてるのではないかと疑惑がありましたけれど、ゴンザレスもその当事者でした。
しかも事実を認めてる趣旨の発言もしているので、実際にあったのかなと。
ゴンザレスは前述の通り、2017年に23本塁打90打点で、メジャーキャリアハイを残し、ワールドチャンピオンにもなっているので、本当の実力はどうなのかというのはあります。
セギノールの再来なるか
両打ちのパワーヒッター外国人といえば、セギノールですね。
ゴンザレスはセギノールの再来なるかというところです。
もちろん、オリックス時代のセギノールじゃなくて、日本ハム時代のセギノールですよ。
なんか応援歌もオリックスのセギノールに使っていたブーマーの応援歌になりそうな。。
あっ、でも頓宮に今使っているか。
とりあえず、ジョーンズ以来のメジャーで実績あるバッターなので期待してます。
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