3月9日 京セラドーム大阪
オリックスーヤクルト オープン戦
本日のオープン戦、平野佳寿が久しぶりに登板しました。
2017年以来4年ぶり。改めて、本当に帰ってきてくれたんだと嬉しい気持ちになりましたね。
試合も中継ぎ平野佳寿のおかげで勝ちました。
スポンサーリンク
オリックス4-1ヤクルト
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 佐野皓大
2.レフト T-岡田
3.指名打者 ジョーンズ
4.ライト 吉田正尚
5.ファースト モヤ
6.キャッチャー 頓宮裕真
7.セカンド 太田椋
8.ショート 紅林弘太郎
9.サード 山足達也
ピッチャー 田嶋大樹
大量得点のチャンスでしたが、オリックスらしかった。
〈1回裏〉
先頭の佐野がツーベースで出塁すると、続くT-岡田、ジョーンズが連続フォアボールで初回から無死満塁のチャンス。
吉田正尚は倒れて、1死満塁から
モヤの内野ゴロの間に先制しました。1-0
先発は本拠地開幕戦の先発が決まっている田嶋。
〈3回表〉
この回先頭の西浦に同点ホームラン打たれました。1-1
田嶋といえば一発病。こういうとこですね。
中盤のチャンスは逃しましたが。
〈6回裏〉
1死から頓宮がフォアボールで出塁すると、ワイルドピッチで、1死2塁から
太田のタイムリーで勝ち越しました。2-1
さらに
〈7回裏〉
この回先頭の中川がフォアボールで出塁すると、続く佐野は相手のエラーでランナー2.3塁。
続く宜保は倒れて、1死2.3塁から
伏見のセカンドゴロを相手のフィルダースチョイスで追加点。3-1
さらに1死1.3塁から
後藤駿太のタイムリーで追加点。4-1
あとがない戦力外すれすれの後藤駿太、セーフティースクイズ失敗はありましたが、ここはタイムリー打ちました。
ピッチャー陣は先発の田嶋が6回まで投げ、7回に平野佳寿が登板しました。
吉田凌、富山とつないでオリックス勝利です。
スポンサーリンク
なんといっても今日は平野佳寿。
前、在籍していた時にはほとんど投げなかったカーブを使っていました。
また、キャッチャーは、平野がメジャー在籍中に入団した頓宮。
かつての女房役伊藤光はもういません。
また新しい平野佳寿を見せてくれそうです。
この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。
ランキングの順位はこちらから見れます↓
Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。ガッチリMAX!