450万→450万 現状維持
根本薫は現状維持の450万で契約を更改しました。
オリックスの二刀流も来年は一刀流です。
ルーキーイヤーの今年、投手と外野手を兼任していましたが、2018年からは外野手として勝負します。
今シーズンの途中から、実は野手として出場していました。
【二軍での成績は】
20試合に出場し、41打数11安打で打率,268と41打席しか立っていませんが、そこそこヒットは打っています。
球団が野手一本でやらせてみたくなる気持ちもわかりますね。
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根本薫のコメントです。
「球団からは、これから野手として足を活かしたプレーに期待していると言われました。
これからの課題は全てです。まずは野球を覚えるところからだと思っています。
ウィンターリーグでは、各球団の若手の代表が来るので、そういう人たちの良いところを見て、自分のものにしたいと思ってます。
特に西武ライオンズの同級生の鈴木選手がフェニックスリーグで戦った時に守備がうまく、打撃も足を活かしたバッテイングだったので、同じタイプとして色々なことを聞いてみたいと思います。
秋季キャンプでの収穫は一軍の選手を間近で見られたことです。特に駿太選手とはどういうところを目指せば良いかなど、よく話をしています。
最終的には糸井さんのように走攻守全て揃った選手になりたいと思ってます。まずは一軍に上がることを目標に、二軍でしっかりと経験を積んでいきたいと思います。」
と、コメントしています。
根本も佐野と同様にピッチャーはクビになった立場。2018年以降は野手として活躍を目指します。
また、根本は台湾ウィンターリーグに参加します。
本来は参加予定ではありませんでしたが、宗佑磨の怪我により代わりに召集されました。
これは根本にとっては大チャンスだと思います！！
しっかりと成長して帰って来てほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂！
