9月27日の公示で山本由伸が登録抹消されました。
今シーズン残り試合での登板の予定がなく、26日の日本ハム戦が自身の今年最終登板でした。
8月にプロ初登板初先発してから、4度先発登板しました。
結果は1勝0敗だったので、まずまずかなと思います。
1回の登板毎に登録抹消し、約10日の間をあけて起用してきたため、さほど多くは投げていません。
また、毎試合5回での降板だったので、イニング数も多くはありません。
4試合で19回3分の2という投球回です。
さて、気になる来年の新人王の資格ですが、結論からいうと新人王の資格は残っています。
ピッチャーの新人王残す条件は投球回が30回未満という条件なので、山本由伸は十分にその資格を残しています。
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なので、来年は開幕からローテーションに入ってほしいですし、やるからには新人王を目指してほしいと思います。
今年のプロでの4度の登板を振り返ると、ロッテ戦が3試合、日本ハム戦が1試合ということで、もっと上位との対戦が見たかったなとは思います。
ただ、登板した試合で大崩れした試合がなかったので、本人も手応えを感じているのではないでしょうか。
ロッテ戦の3試合目はさすがに対策されている印象でしたけど、それでもよく投げましたね。
日本ハム戦も初回以外ピンチの連続でしたが、結果的に5回2失点とまずまずでした。
楽しみな投手が出てきたと思うので、来年のさらなる飛躍に期待しましょう。
追記です。
まさかの最終戦なもう一度登板しました。
しかし、引き続き新人王の資格は残っていますよ。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂！
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