オリックス 熊代聖人のボーンヘッドに助けられた


10月17日 メットライフドーム

西武ーオリックス 23回戦

 

熊代のボーンヘッドは本当に大きかったですね。

 

漆原はアップアップでした。呉にフォアボール与えた時点で厳しかった。

 

金子への初球もボールですし、抑えられた保証はない。

 

もし金子を出したなら、源田のところで山田だったでしょう。

 

ブルペンはバタバタ。漆原はアップアップ。

 

そんな状況だったので、本当に助かりました。

若月のナイス牽制!ファインプレーですよ!

スポンサーリンク

 

オリックス4-1西武

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.センター 佐野皓大

2.セカンド 山足達也

3.レフト 吉田正尚

4.ファースト モヤ

5.指名打者 ジョーンズ

6.ライト 宗佑磨

7.サード 大下誠一郎

8.キャッチャー 若月健矢

9.ショート 大城滉二

ピッチャー 張奕

 

 

打線が苦しいオリックスですが、こういう時は一発に限ります。

 

〈5回表〉

この回先頭の大下がレフトスタンドへホームラン!1-0

 

プロ2本目が飛び出しました。昨日から打席の内容が良いですね。

 

 

さらに

〈6回表〉

1死から吉田正尚が内野安打で出塁し、1死1塁から

モヤが貴重な追加点となる2ランホームラン!3-0

 

この2ランもとてつもなく大きかった。

 

 

先発の張奕は6回まで無失点。

 

7回は漆原が登板。

 

〈7回裏〉

1死からスパンジェンバーグにフォアボール与えると、続く代打・山川にツーベース打たれて、1死2.3塁から

外崎に犠牲フライ打たれました。3-1

 

さらに呉にフォアボール与えて苦しかったですが、前述の通り、金子への初球に2塁ランナー熊代が飛び出し牽制アウト。

 

敵の事ですが、代走であれでは話になりませんね。

 

 

打線はタイムリーでも点取ります。

 

〈9回表〉

この回先頭の大城がヒットで出塁すると、続く佐野は倒れますが。

 

山足が送りバントで、2死2塁から

吉田正尚のタイムリーで追加点。4-1

 

普通なら吉田正尚は敬遠でしょ。モヤが当たってるから勝負にいったんですね。

 

最後はディクソンが抑えてオリックス勝利。

スポンサーリンク

 

西武戦勝ち越しを決めました。

 

とりあえず連敗止まって良かった。

 

明日は宮城大弥が先発です。プロ初勝利をプレゼントしましょう。

 

中嶋オリックス 22勝25敗2分

 

 

 

この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。

ランキングの順位はこちらから見れます↓

にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

 

 

 

 

Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation

スポンサーリンク

投稿者: 青波 牛太

熱狂的なオリックスファンです。1993年から応援しています。 選手では、田口、谷、イチローの外野トリオがとにかく好きでした。 オリックスのブログを書いています。試合見れなかった人でも、僕の日記を見れば、試合内容がわかるということを目標に書いています。 いつか優勝するその瞬間に、オリックスファンみなさんと喜べるよう、一緒に応援して行きましょう!

「オリックス 熊代聖人のボーンヘッドに助けられた」への1件のフィードバック

コメントを残す